ひとり言をぶつぶつぶつ
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生誕120年記念 石垣栄太郎展
熊野から3時間のドライブで辿り着いたのは和歌山城。今回の目的は和歌山県立近代美術館。10月20日まで行われている太地出身の画家、石垣栄太郎展。この美術館はロケーションも建物も広々と開けていて、人も少ないし気持ちのいい場所。
両親とゆっくり絵画を鑑賞してから、和歌山に住む叔母と美術館のレストランでランチ。それから、従姉にも来てもらって同じレストランでお茶しておしゃべり。
石垣栄太郎は父が学生時代に東京でお世話になった方。絵の前で当時の思い出を語る父。両親が結婚する直前に亡くなってしまったので、私はお会いしたことは無いのだが、私が大好きな我が家のローストチキンは石垣家のレシピ。明治42年に移民として渡ったアメリカで戦後に強制退去となるまで、どんな生活をされていたのか。絵を前にしてそんな事を想像した。
そうそう、和歌山城の公園の木にも宿り木発見。
両親とゆっくり絵画を鑑賞してから、和歌山に住む叔母と美術館のレストランでランチ。それから、従姉にも来てもらって同じレストランでお茶しておしゃべり。
石垣栄太郎は父が学生時代に東京でお世話になった方。絵の前で当時の思い出を語る父。両親が結婚する直前に亡くなってしまったので、私はお会いしたことは無いのだが、私が大好きな我が家のローストチキンは石垣家のレシピ。明治42年に移民として渡ったアメリカで戦後に強制退去となるまで、どんな生活をされていたのか。絵を前にしてそんな事を想像した。
そうそう、和歌山城の公園の木にも宿り木発見。
by haichigi
| 2013-10-01 21:57
| 建物