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カテゴリ:古民家修復( 55 )

木が植わると一変

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 この器械、昭和40年頃は大活躍したものだそうで、細くて頼りなさげに見えて、実はとっても力持ち。土のむきだしだった庭は、ある日突然、常緑樹の生い茂る庭になっていた。
 くろがねもち、やまもも、金木犀、白樫、、、何度聞いても覚えられない木の名前。
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 さらに翌日には落葉樹も運び込まれて、、、。かつら、そよご、そろ、ひめしゃら、、、これまた覚えるのは無理。こんなに植える場所があるの?と思っていたらあっという間に雑木の庭へ。
 
 木が植わったところで、親方が一言。「グランドカバーが大切。何を選ぶかで庭の雰囲気は決まります。」そのプレッシャーを受けて、ここ数日はパソコンで園芸店ばかり覗いている施主であります。
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by haichigi | 2012-05-02 09:51 | 古民家修復

オブジェ1号

 目指せジャンクガーデン。その目標のために大事に放置してあったボイラー。やっぱり最高にかっこいい。廃屋から4人がかりで運び出され、雨ざらしで5年。鋳物でできたボイラーは最高のオブジェになって、定位置を確保。
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 百日紅の幹の横で石の台座に鎮座した姿は、職人さんも認めてくれた。ぐらつきの調整に足と石の間にかませたのは鉛。元々はこのボイラーからの熱湯を各部屋に送っていたもの(?)。これもまた貴重な資材となるべく庭の片隅に放置してある。
 発掘品再利用が基本のアイディア満載の庭作りがいま最高に面白い。その考えにのってくれる職人さんに出会えて、今日もまた庭を眺めてにんまりする施主である。ジャンクガーデンはさらに美しくなって、まだまだ進化中。
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by haichigi | 2012-05-01 21:06 | 古民家修復

瓦の再利用 その1

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 ハナミズキが満開になって来たころ、庭修復の次のステップが始まった。そう、遂に数年間にわたり山積みされていた瓦の再利用開始。
 まだまだ途中経過ですが、これからの展開が楽しみ。
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by haichigi | 2012-04-23 21:58 | 古民家修復

再始動

a0193698_718681.jpga0193698_7182267.jpg 1年前の丁度この季節、我が家は雑誌の取材に向けて、エントランス部分の修復を行っていた。その時に手つかずだった庭。台風災害などの影響もあって、延びていた造園作業が遂に開始。椿もハナミズキも1年ぶりの作業を見守るように花開く。
 我が家で土の中から発掘された石、崩した石垣に使われていた石、造園屋さんが保管していた手で割った痕の残る古い石。かき集めてまずは曲線の石垣を作成。
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若い職人さんの手作業で加工された石は、もっと若い職人さんの操る現代の機械で定位置に移動されていく。すべてを手作業でやっていた時代には、どのくらいの時間が費やされたのだろう、なんて感慨にふける施主の前で、石垣は結構数日でほぼ完成。
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木と糸のガイドを使って、高さや角度、水平を測る。石垣を積もうなどと考えている方は参考にしてください。
実際はそんな時間を持てる方はなかなかいないでしょうが。
椿の花びらも記念に埋没。
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a0193698_7335837.jpg 出来上がった石垣は、下の1段が大きな石で組まれているのがポイント。同じ大きさの石ばかりではつまらない。でも最終的には、下の段はこの線の辺りまで隠れてしまうそうで、今の内にこの風景を堪能しておこう。

 そして作業は遂にあの山と積まれた瓦の再利用へと進む。ご期待下さい。

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by haichigi | 2012-04-22 08:16 | 古民家修復

ちょっとした変化

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 去年の3月の満開の椿を眺めた窓。

 この窓、実はずっと注文したのと違う窓が付いていた。
 区切りが多すぎて、うっとおしいと思ってはいたけれど、
 ペンキも塗ったし、取り替えるのも面倒だったので、
 注文品が届いてからもそのまま使っていた。
 でも遂に取り替え完了。ペンキも塗った。
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 今年も満開の椿。
 今日は新しい窓からこの椿を眺めて楽しんでから、
 大きなピンセットを持って、塀の向こうに落ちた椿を
 回収して来た。
 この椿、次から次に花が咲いて、ぼたぼたと落ちるので。


 椿の季節が終わったら、
 今度はこの窓にあうカーテンを作りますか。

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by haichigi | 2012-03-20 20:55 | 古民家修復

50mの津波避難路の先は

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 我が家は、山と海に囲まれた小さな集落にある。東南海地震で推定される津波は、10分程度で13mだという。避難するなら線路を渡って、うちの裏山に登ることになる。今年の市の予算で、50mの長さで避難路が整備された。
その先は、昔の石畳が続く。まっすぐ登ると、例の貯水池に行きあたる。その先の道は他の集落に繋がっているらしい。この山は石畳の道と何段にも続く石垣が残る。そして、この貯水池の入り口には門柱。よく見るとこのカーブ、発掘された門扉のカーブに会うかも。
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by haichigi | 2012-02-26 20:58 | 古民家修復

面倒な施主

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 廃屋の修復では、とにかくなるべく捨てないで取っておいて、と連呼する私は面倒な施主だった。海側の窓は大幅に変更したので、取り外した窓が沢山。昔ながらの波ガラスは一枚ずつ外してもらった。結構な量になったガラスは、今もそのまま保存してある。薄くて割れやすいガラス、再利用の方法はいまだ決まらず、、。
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 屋根の瓦を割らずに屋根から下ろす作業は、きっととっても大変だっただろう。こんなに綺麗に積んでくれた瓦、貰われて行ったり、崩れて割れたりしたけれどまだ結構残っている。やっとそろそろ再利用が固まりそう。今年中には何とかしたい。

 面倒な作業をしてくれた職人さん、ホントに感謝してます。その努力、無駄に終わらせないように、がんばります。

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by haichigi | 2012-01-25 18:08 | 古民家修復

修復記録 7)診察室から客用寝室へ

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 祖父が使っていた診察室。床にはビニールシート、机にはビニールクロスが貼られていた。洗面台をとって、窓の雨仕舞、壁にペンキを塗って、あとはそのまま。他の部屋に比べて修復部位が少なかったこの部屋は、工事中は倉庫となっていた。
家具はほとんど嫁入りしたけれど、このビニールクロスの机だけはこの家に残った。
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a0193698_18551599.jpg 床には絨毯を敷いて、ベッドは通販で購入。
 今、この部屋には、2つの絵が飾られている。明るい色調の絵は、大人になってから手に入れたロジェボナフェ。暗めの絵は、子供の頃に我が家の玄関にかかっていた絵。見比べるとちょっと似てる。

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by haichigi | 2012-01-21 19:25 | 古民家修復

修復記録 6)書庫から浴室へ

 一番大幅に改造したのは、水回り。この家には元々お風呂は無かった。そこで、書庫を浴室に改装。トイレも一体の大きな浴室に猫足のバスタブ、、、なんて夢も見たのだけれど、結局小さな書庫を小さな浴室に。
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a0193698_13293644.jpg 窓は下の方が全部腐っていたから、そこだけつけかえて、古いレールも再利用。ガラスは磨りガラスへ。ペンキを塗って、タイルを張ったら、明るい浴室完成。

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by haichigi | 2012-01-15 14:16 | 古民家修復

修復記録 5)和室

 和室はたぶん看護婦さんたちの休憩所だったのだろう。押し入れにはお布団がそのままで、そこでは子猫が代々誕生していたらしく、廃屋に潜入した時も2匹発見。そして、蒲団のなかで力尽きた猫1体の白骨も。
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この部屋は、畳を上げると、床下に入れる入口、押し入れの天井をあげると、天井裏に入れる入口もあった。畳の敷かれた床は、やはり基礎までぐずぐずだった。
今回は床板を貼り直し、畳はあきらめて、畳もどきの和紙畳を敷く。天井の灯りは、母屋の玄関のペンダントを拝借。
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a0193698_19473223.jpg この部屋には、ここにあった家具や漆器を飾り、窓には障子を入れた。

 そしてこの押し入れは、我が家の軒下に暮らす猫一家にはどうも特別な場所らしい。詳しくはここをクリック


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by haichigi | 2012-01-12 20:30 | 古民家修復