ひとり言をぶつぶつぶつ


by haichigi

画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

フォロー中のブログ

Bokuのtempo l...
うららフェルトライフ

カテゴリ

全体
熊野自慢
古民家修復
建物
古物
食物

生物
人物
旅行
もろもろ

以前の記事

2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
more...

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
つぶやき

画像一覧

カテゴリ:古民家修復( 55 )

修復記録 4)診察室から食堂へ

 とにかく、ここは床が曲者だった。楢材の飾り床は、シロアリの好物だったようで、基礎までスカスカに喰い荒らされていた。浅葱の壁も、剥げ落ちて、きずりに漆喰を塗り直し。
a0193698_19282638.jpg

a0193698_19254630.jpga0193698_19264099.jpg

a0193698_1931119.jpga0193698_19314312.jpg

a0193698_1934412.jpga0193698_19393445.jpg
a0193698_19364778.jpg

a0193698_19415690.jpg
 飾り床にはできなかったけれど、
 せめて他の部屋よりはすこしお洒落に。
 1枚目の写真にちょっと写っている椅子は、
 貼り直して今でもここに。

 洗面台やケビントや本棚や机は、骨董屋さんが持ち帰り。
 どこかの家で大切に使われてるとうれしいな。
a0193698_19451749.jpga0193698_19464998.jpga0193698_19473126.jpg

[PR]
by haichigi | 2012-01-11 20:20 | 古民家修復

修復記録 3)正面扉

a0193698_20543389.jpg
 とにかく、直せるものは直しての修復。正面玄関の扉は外して、なんとかならないかと師匠の店のあった八王子まで運んだ。この場所は、雨漏りで壁が崩れおち、そこに置いてあったベンチは白アリに喰い尽されて、救出不可能だった。
 壁は漆喰を塗り直し、洗い出しの部分は残せると思ったのだけれど
 ある日、突然剥がれお落ちた。

a0193698_215652.jpga0193698_2134958.jpg

a0193698_20573258.jpga0193698_20585091.jpg
a0193698_20593030.jpg 結局左官屋さんに、洗い出しも再生して貰うことに。 
 さらに扉も修復不可能とのことで、建具屋さんに同じ方法で同じ扉を作って貰った。扉を取り付ける土台自体も、少し傾斜していたため、微調整が必要だった。完璧主義の建具やさんは、無理だ、と言いながらもその無理をかなえてくれた。

a0193698_2115639.jpga0193698_20561393.jpga0193698_219121.jpg

 元々はここにはこの扉しかなかったのだけれど、今回は防犯、防災のために中に大きな木戸を取り付けた。
[PR]
by haichigi | 2012-01-05 21:56 | 古民家修復

修復記録 2) 標本室から書斎へ

 手術室と小窓でつながっている部屋は、きっと手術準備室だったのだろう。外国製のボイラーがあって、手術室や処置室にパイプでつながっていた。祖父が生きていたころ、この棚にはガラス瓶に入ったホルマリン標本が並んでいた。a0193698_21361099.jpga0193698_2137771.jpg
a0193698_21375059.jpga0193698_21382394.jpg
 ここには外に出る扉と、トイレに繋がる扉があったのだが、今回の修復で2つとも塞いで、漆喰を塗った。a0193698_21412641.jpga0193698_21415474.jpga0193698_21422221.jpg

a0193698_2128582.jpga0193698_2129305.jpga0193698_21295828.jpg
a0193698_21271722.jpga0193698_21341640.jpg
 そして今、ここは私の部屋になって、標本棚にはここから出てきた医療器具と、フックドラグのためのウールの生地が並んでいる。

a0193698_2120242.jpga0193698_2120387.jpga0193698_21205790.jpg

[PR]
by haichigi | 2012-01-03 22:38 | 古民家修復

修復記録 1)手術室から居間へ

 新しい年、ブログは何からはじめようか?
 悩んだ時は初心に戻って。昔の記事をご存じない方もいらっしゃるかもしれないから。
 そもそもブログなるものを始めたのは、このため。
 30年間放置され、シロアリに基礎から天井まで喰い尽され
 四隅の天井からは雨漏り、ガラス窓は割れまくり、土壁はひび割れ、剥落。
 そんな廃屋の修復記録。
a0193698_2133165.jpga0193698_214739.jpg
a0193698_2143895.jpga0193698_2165861.jpg
 祖父が亡くなった日から時が止まっていた家。
a0193698_20582683.jpga0193698_20592024.jpg
a0193698_2175230.jpga0193698_218495.jpg
 角の柱は雨漏りとシロアリでぼろぼろ状態。

 柱を補強して、窓は木製サッシに変更。
 薄い青味がかった灰色の壁は、
 明るめの水色に。

a0193698_2122083.jpga0193698_2115461.jpg
a0193698_21432351.jpga0193698_2144997.jpg
a0193698_21524844.jpg
 5年たって、
 朝日の差し込む居心地のいい居間に。
 雑誌の表紙にもなりました。
a0193698_21543927.jpga0193698_2155095.jpga0193698_21553198.jpg

 
[PR]
by haichigi | 2012-01-02 22:04 | 古民家修復

玄関の宝物

a0193698_2318736.jpg
 我が家の玄関。元々は待合室で、板の間に畳が敷かれていたためか、基礎まで傷んでいたから半分は土間になった。壁は落書きだらけだったから、パテ埋めして薄いピンクのペンキを塗った。
 でも実はベンチの下に、元のまま残っている所がある。床と幅木と浅葱の壁。そう。この家は元はこんな色調だったのだ。
 わざと残したわけではなくて、修復し忘れたのだけれど、いまでは宝物。
a0193698_2319114.jpga0193698_23193652.jpg

[PR]
by haichigi | 2011-11-10 23:29 | 古民家修復

石で曲線

a0193698_20564486.jpga0193698_2057055.jpg
a0193698_2057125.jpg
石を曲線に削るのは大変なはず。庭修復の機会に出てきたその貴重な石は、石畳の端に再利用。
 しばらくして、もう一つ発見。こっちはどうしよう?
 石垣も曲線に積むのは大変らしい。この角、外側は直角なのに、なんで内側は曲線にしたのだろう?

 手で固い石を削って作った曲線。どれも美しい。

[PR]
by haichigi | 2011-07-25 21:25 | 古民家修復

多肉生活

a0193698_18263565.jpga0193698_18185374.jpg
a0193698_18174719.jpg
 門柱の前に置いた植木鉢は、ずっとからっぽだった。
 イメージは低くてこんもりした緑。
 さつきじゃつまんない。
 刈り込む手間はかけたくない。
 コニファーの寄せ植えはメルヘンすぎ。
 そこで、初めての多肉に挑戦。
 水やりをしなくても、大丈夫そう。
 私の記憶が正しければ、かつてこの庭には、巨大なサボテンが育っていたはず。
 今でもアロエの大きな株がある。
 通販で調べると、沢山種類があるのだけれど、どの苗もとっても小さい。
 一番大きいのを頼んだら、こんなキャベツみたいな多肉が届いた。

 よくない?

a0193698_1818055.jpga0193698_181997.jpg

[PR]
by haichigi | 2011-06-29 18:45 | 古民家修復

他に出てきたのは

a0193698_21252036.jpg
 線路横の現場から門扉とともに発掘された

 大きな石の塊。

 他にもごろごろ大きな石や、

 沢山の石が固められた巨大な塊も。

 これを使って、ベンチなんてどう? 
a0193698_21234678.jpga0193698_2124580.jpg

[PR]
by haichigi | 2011-06-20 21:34 | 古民家修復

謎の門扉 発掘

a0193698_1738494.jpg
 昨日のこと。敷地内を走る線路との境界にフェンスを作るために、造園屋さんが土を掘り起こしたら、出てきました。土の中から、こんな門扉が。まさに発掘品。

 母でさえ見たことが無いし、そんな所に埋めた話を聞いたことも無いという門扉。元々の門柱には、門扉が付いていた跡があるし、レールも残っているのに、だれも門扉を見たことはありませんでした。

 誰が、いつ、埋めたのか?片割れはどこにあるのか?本当にあの門柱の門扉なのか。謎は深まるばかり。

 錆びて一部欠損しているけれど、なんとかどこかに使いたい、と造園屋さんに言ったら、「絶対そう言われると思ってました」だって。よまれてます。
 
 雑木の庭は、JUNKのちりばめられたミステリアスな庭になりそうです。

a0193698_17344453.jpga0193698_17391041.jpg
a0193698_1736351.jpga0193698_17375285.jpga0193698_173824100.jpg

[PR]
by haichigi | 2011-06-13 17:59 | 古民家修復

今のところ、目指せ雑木の庭

a0193698_20252184.jpg
 巨大門柱の後ろにやまぼうしを植栽。 

 庭作りは、そこでストップ。

 本屋や図書館で庭作りの本をめくって、しっくりくるのは、

 イングリッシュガーデンでもカントリーガーデンでも

 もちろん日本庭園でもなくて

 雑木の庭だというところまではわかった。

 梅雨の間の宿題は、イメージを固めること。

 遅々として進まず。

[PR]
by haichigi | 2011-06-07 20:55 | 古民家修復