ひとり言をぶつぶつぶつ


by haichigi

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カテゴリ:建物( 95 )

新島旧邸

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本年初の週末はふと思い立って、京都にお出かけ。目的は建物2つと食べ物一つ。
 まずは新島旧邸。今年の大河ドラマの主人公の新島八重の邸宅。人が押し掛ける前に行っておかないと。この邸宅は明治11年に竣工された洋館。
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台所は土間ではなくて、板間。中に井戸があるから、水仕事はだいぶ便利だっただろう。
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階段は和風な部分も。
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食卓はテーブルに椅子。食器棚には仕掛けがあって、隣の台所から裏でつながっている。
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a0193698_20444965.jpg 大きな窓のあるリビングには、沢山の椅子。そしてその椅子はそりを履いている。畳がへこまないように工夫されたものだ。

 書斎には沢山の洋書。スツールもそり履いてる!

 そして寒い京都で暮らすための工夫はセントラルヒーティング。暖かい空気をダクトを通じて2階にも送っていたという。
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a0193698_20492866.jpg いつものチャックポイント。ドアノブ。やはり現代のノブよりもドアの端近くに着いている。これでは使いづらかっただろうなあ。2周して、私がドアの周りばかり見ていたら、係りの人に「探し物ですか?」と聞かれる。色々細かい工夫がなされているこの家で、ノブが回し易いように、壁の方をえぐっていないことが不思議、と言うとドアはほとんど開けっ放しだったからとか。実際は修復された時に変更された可能性が高いようだ。
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 見学者が急増することを予想して、半年前から見学方法を変えたというこの邸宅。HPからの見学の申し込みが必要。建物には係りの人が沢山いて、順路が決められ、ロープが張られ、さらに家具の上には沢山の「触らないでください」の札。写真撮るの、難しかったです。

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by haichigi | 2013-01-07 21:49 | 建物

海の博物館 その1 建築好きな大人編

 建築で賞をとったという海の博物館。熊野からだと2時間半のドライブ。なんだか人里離れた山の中。たぶんもっと都会にあったら、もっと手入れされて、おしゃれに飾られているのだろう。でもこの日は地元の小学生の遠足が2組。学芸員の説明を聞いていたり、勝手に遊んでいたり。
 写真撮影に訪れる人が多いのか、撮影はどこもOKだという。子供が写らないように、グループの動きを見ながら、撮影開始。

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 瓦の端には、海女の魔よけの模様。コンクリートの壁には木目。そんなところに目が行く。扉も結構凝った造り。

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 ちなみに有名な天井はこんな感じ。それぞれの建物でちょっと違う。
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 でも、私が気にいったのは、なんといっても豊富は展示品。写真の整理が追いつかないので、ちょっとレトロで、笑える収蔵品の紹介はまた今度に。
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by haichigi | 2012-10-27 08:58 | 建物

大阪 食べて歩いてまた食べて

a0193698_213997.jpg 大阪初心者のランチは、やっぱりお好み焼きでしょうか。女三人で、良く知らずに入ったお好み焼き屋。焼きそば、田舎焼きと頼んで、あと一つ何がいいですか?と聞くと店主はちょっと呆れた様子で、豚玉だろ、との返事。どれも美味しかったのだけど、帰り際に今度はもっと複雑なもの頼んで!と一言。
 そして建物探索へ出発。
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a0193698_2122489.jpg そして夜、お腹が空いたところで、ライトアップされた建物を眺められるスペイン料理店へ。感激したのは、干しタラのサラダ。今まで干しタラって、もさもさしたしょっぱいだしがら、だと思ってました。上手に料理すると、こんな美味しくなるなんて。
 ピーンと延びたハモンセラーノは、今回は見るだけに。大阪堪能の1日でした。
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by haichigi | 2012-10-16 21:49 | 建物

芝川ビル

 金沢旅行の翌週は、大阪へ建物探索へ。こんな面白いビル発見。大金持ちの個人宅だったという建物。なるべく古い物を残して修復されて、ビルの雰囲気にあったお店が沢山入り有効活用。一緒に行った友人は、子供の頃一番好きだった絵本を発見。
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手作りの木目や手作りの網の入った硝子もそのまま。
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 チョコレート店の天井の装飾も元のまま。入口の横のお客さんの応接室だったらしい。
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a0193698_16211886.jpga0193698_16221210.jpg 地下にはベトナム料理のお店があるようで、この建物の雰囲気にぴったりなのでは。次回はそこでご飯かな。
 
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by haichigi | 2012-10-14 16:44 | 建物

八ッ三旅館

 飛騨古川の川沿いの老舗旅館は、古い建物は明治の築とか。映画の舞台にもなったらしい。まずはやや新しい本館から。立派な玄関の横にある階段を昇ると、大広間。正しい旅館の宴会場。
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a0193698_19381883.jpga0193698_19375737.jpg 明治の時代の玄関は、今では家族の勝手口らしい。制服姿の女子中学生が出入りしていた。吹き抜けのこの玄関にも横に古い階段を発見。上には客室がって、吹き抜けも見下ろせる。この階段、すり減った角がいい。
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部屋の窓からの景色。老舗の温泉旅館はやっぱり川沿いに無くっちゃね。川の流れる音を聞きながら眠りにつけます。
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by haichigi | 2012-10-11 20:27 | 建物

沢山撮り過ぎて おまけ

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 金沢で、沢山撮りすぎました。
 もう少しお付き合いを。

 しいのき迎賓館の中はこんな感じ。
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a0193698_19112858.jpg 21世紀美術館は椅子も作品。
 プールは下に人がいないと、ただのプール。
 雲を測る人は、その日の雲は大き過ぎ。
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 瓦って、同じようで結構地域差があるみたい。金沢でみた瓦は端の瓦にも丸が無くて、エナメルみたいに光っている。釉薬のかかった瓦は、雪国用らしい。屋根に積もった雪の重みで、瓦に水分がしみ込んで割れるのをふせぐとか。
 これで金沢終了。熊野へ戻る前にちょっと途中下車。その様子はまた。
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by haichigi | 2012-10-08 19:54 | 建物

加賀はホントは120万石

だったそうで。お上に隠した20万石は地元のために使ったとか。前田家のお殿様ってすごいですね。そして今でも賢いお役人さんがいらっしゃるようで。うろちょろと路地裏探索をすると出てくる、出てくる古い建物。これらは行政がちゃんと把握していて、色々な形で保存のための後押しがあるとか。
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a0193698_19144091.jpga0193698_19153685.jpg もう一つ感じたのは大木が多いこと。特に松。普通のお宅の玄関前にも、立派な松。この消毒も行政が関わっているらしい。いろんな時代のいろんな建物が見れる街。路地裏探索に夢中になって、兼六園に行きそびれた。やっぱりまた行かなくちゃ。
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by haichigi | 2012-10-07 19:40 | 建物

東茶屋街のお気に入りは

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 伝統的な建物を活かした観光スポット。まずはお茶屋の見学から。金屏風やら赤い壁やらのお座敷には、生け花や太鼓やお琴が飾られている。でも華やかな夜の世界にはあまり興味がわかない。
 やっぱり古びた日常の建物に興味があって、路地裏をうろうろ。結構面白いものが残っている。 そしてお気に入りを発見。何枚も写真を撮っていたら、お向いさんが出てきて、怪しげな観光客に声をかけてくれる。そうそこは、、、
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a0193698_19311024.jpg ここ。この建物のこの壁。なんでも北山杉だとか。どうしたらこんな色のこんな凸凹の板がでできるの?有名なお寺とかではみたことがあるけれど、普通の町屋では珍しいのでは。特に手入れをしているようでも無い、とお向いさん。
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a0193698_1937089.jpg 金沢に着いた日にまずこの街を散策したのは、5時半から7時半の時間制限で、この街にある絶品お鮨屋の予約が取れたから。金沢に詳しい友人に紹介いただいたそのお店は、カウンターのみ8席の小さな店で、地元の方でもなかなか予約が取れないとか。無謀にも一人で訪れ、お茶でいきなり握ってもらって、途中で周りのお客さんの食べているおつまみのさんまのあぶりがめちゃくちゃいい香りで、それだけ追加したりして。1時間でお腹いっぱいになって大満足。ちなみに〆はのどぐろの手巻きでした。

 東茶屋街のお気に入りは、北山杉の板壁と、さんまのあぶりの酢の物。

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by haichigi | 2012-10-04 20:18 | 建物

タレルの部屋

 24時間、365日、晴れた日も雨の日も雪の日も、暑い夏も寒――い冬も。満月も新月も月蝕の日も。できるなら台風の日も、この部屋に座っていたい。
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a0193698_18342440.jpg たった1日の滞在でも、3回訪れて、のべ1時間半ここに座っていた。最初はお気に入りの方角を探るために、色々な場所に座って、色々な姿勢で見上げて。でも実はここはすでに完成された芸術作品で、計算された椅子はただ寄りかかっているだけで、どこに座っても最高の体験をさせてくれる。
 夕暮れ時が一番というガイドブックの言葉で、灯りの灯る少し前にもう一度座る。いつ雨が降り出してもおかしくないという予報だったけれど、雲に覆われた空は、ただ色を変えていく。
 知覚心理を学んだという作者が作った作品は、なんだか私の心の中にどんどんしみ込んでいく。空が好き。青が好き。ただ眺めるのが好き。ただ感じるのが好き。自分が好きなものを確認させてくれる。
 高い天井の真四角の部屋の正方形の天窓。
     この部屋ちょうだい。
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by haichigi | 2012-10-03 19:31 | 建物

あのころは何にもなかったけど

 子供の頃の私の生活圏は東急線沿線。だから新宿はとっても遠いところ。山手線は五反田から乗って行って渋谷まで。それより上は恐ろしいところ。確か中学生だった。紀伊国屋書店に行く用事ができて、一人で新宿駅に降り立った。もちろん携帯なんて無い時代。新宿駅は大き過ぎた。改札を出て、適当に地上に出たら、そこには何もなかった。ただだだっ広い空き地だけ。途方に暮れた。ここが新宿?
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 その日どうやって紀伊国屋書店に辿りついたかは覚えていない。ただあの何にもない光景だけが記憶に残っている。
 その日から、大学通学のためにどうしても新宿を経由しなければいけなくなるまで、新宿には近寄らなかった。

 のっぽのビル街になったあの空き地。彼方には今でも富士山が見える。

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by haichigi | 2012-09-21 20:06 | 建物