ひとり言をぶつぶつぶつ


by haichigi

画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

フォロー中のブログ

Bokuのtempo l...
うららフェルトライフ

カテゴリ

全体
熊野自慢
古民家修復
建物
古物
食物

生物
人物
旅行
もろもろ

以前の記事

2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
more...

最新のコメント

鍵コメさま すみません..
by haichigi at 09:12
chamekoさん  ..
by haichigi at 09:07
bokuさん 待ってい..
by chameko at 17:22
> きゃおきゃおさん ..
by haichigi at 15:34
習うって素敵ですね。作品..
by きゃおきゃお at 10:01

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
つぶやき

画像一覧

カテゴリ:熊野自慢( 92 )

新風それは木花堂

a0193698_19220248.jpg 廃校前に車を停めて、狭い路地の階段を登るとそこにあった。古民家を自ら修復した、週末だけのお店「木花堂」。それは元々熊野市駅の近くの国道添いにあった、地元の作家さんの作品や地元食材の量り売りのお店。お店の女主人はここ須野に惚れ込んで、新婚生活を水道もガスもないここで始めることにしたのだそう。海で魚を釣り、薪でご飯を炊く生活に着いて楽しそうに幸せそうに話す。
 a0193698_19221639.jpga0193698_19222382.jpga0193698_19214083.jpg
a0193698_19222718.jpg
 a0193698_19210002.jpg
 a0193698_19210858.jpga0193698_19210574.jpga0193698_19211450.jpg
 a0193698_19211883.jpga0193698_19215197.jpg


a0193698_19214426.jpg普段はcafeはやっていないのだが、9月23日はオープニングイベントということで、お友達の料理人の方が出張ランチを提供。コーヒーは薪ストーブでの焙煎から。女主人が一番気に入ったという山水はそのまま飲んでも、コーヒーを入れてもまろやかで優しい味。若い二人が集落のメンバーに加わって、そのオープニングイベントには50人ほどのお客さんが集まったという。これからの須野に注目!
a0193698_19213225.jpg a0193698_19213785.jpg
a0193698_19214718.jpg a0193698_19215878.jpg
a0193698_19223337.jpga0193698_19224152.jpg


[PR]
by haichigi | 2014-09-30 20:39 | 熊野自慢 | Comments(0)

限界集落に爽やかな新風が吹いた日

a0193698_18382721.jpg そこは尾鷲市に隣接した熊野市のはじっこ「須野」の集落。半年前までは三世帯3人の超限界集落だった。熊野の地元の人に聞くと、「知らない」「行ったことない」「道が細くて」「昔は船でしか行けなかった」などなど、列車からも国道からも高速からも見えない集落。小さな入り江にはかつての桟橋の残骸が残る。海水は澄み、絶壁から海岸に落ちる滝の下には真水の水たまり。
a0193698_18385519.jpga0193698_18385988.jpg
a0193698_18391681.jpga0193698_18392930.jpga0193698_18393509.jpg
a0193698_18394341.jpga0193698_18400550.jpg  岩場には食べられそうな生き物が沢山。砂浜ではないので、海水浴には向かないけれど、磯遊びには最高。そしてここはダイビングスポットでもあるという。とにかく水の透明度が半端ない。ここを訪れたのは9月23日。その日、こんなに素敵な場所なのに、地元でも知られていなかった須野に新しい風が吹いた。駐車場になっている廃校のかつての運動場には車が次々到着。若い人達の声が響く。
a0193698_18395298.jpga0193698_18401251.jpg
a0193698_18404717.jpga0193698_18403391.jpg
a0193698_18412383.jpg その風に誘われて訪れた須野をすっかり気に入ったので、次の日曜日に友人と再訪。その日の海は台風の影響で、先日とは全く違う顔。桟橋に立っていても、ど迫力の波しぶき。それもまたいい。
a0193698_19144315.jpga0193698_18415399.jpga0193698_18415706.jpg
a0193698_18421590.jpga0193698_18422067.jpg

a0193698_18423649.jpg この小さな集落には、3つの神社がある。海を見下ろす所にあるのは、寄木神社。小さな神社は奇麗に掃除され、お供え物も。 広場に面した神社は目の神様が祭られているとか。ここも手入れが行き届き、大切にされていることが判る。 もう一つは海に流されてきた流木を祭ったものだとか。その他にも真っ赤な可愛いお稲荷さんも。
a0193698_18425257.jpga0193698_18424656.jpga0193698_18425614.jpg
a0193698_18430024.jpga0193698_18430876.jpg 小さな廃校の中を覗くと、高い天井に高い窓。漆喰の壁には空色の木製の腰壁。また修復したい建物を見つけてしまった。ところで、その爽やかな風の招待についてはまた明日。ヒント:集落の人口は今は4世帯5人に。

[PR]
by haichigi | 2014-09-29 20:11 | 熊野自慢 | Comments(2)

熊野には沢山の神様がいます

 熊野には神の字の着く地名が沢山。そして、神様と大切にされている自然も沢山。神様は岩だったり、滝だったり、そして木だったり。熊野の神様は変幻自在。
 家に閉じこもっているなんて、もったいない秋の一日。まだ会ったことがない神様を探しに行こう。
a0193698_19574814.jpga0193698_19575144.jpg
場所はもちろん『神木」と書いて「こうのぎ」。そこには高さ20mで周囲5.5mのイヌマキの木がある。
a0193698_19575440.jpga0193698_19575924.jpg
a0193698_19574229.jpg !でかっ!

[PR]
by haichigi | 2014-09-25 20:20 | 熊野自慢 | Comments(0)

翌日は布引の滝へ

思い立ったら我慢できない私。翌日は以前から気になっていた布引の滝へ。熊野市紀和町にあるその滝は、時々道路に矢印が出ていたのだけれど、確か道が狭いと聞いていたので、躊躇していたのだ。でも、でも、でも。とにかくナビに従って行ってみることに。そして、すれ違いの出来ない山道を10km。途中には荒滝、大滝やらの看板があるけれど、立ち寄る余裕はなし。とにかく対向車が来ないうちに目的地に着くことだけを祈る。ついに到着して、車を路駐しようとしたら、後ろに広島ナンバーの車。追い立てられるようにさらに山を登ると、駐車スペースがあった。車を停めて、まずは小滝という他の滝への矢印に従って橋を歩いて渡る。なかなか良さそうだけれど、一人でこの道は、ちょっと不安。で、車に戻ると、先ほど私を抜かして行った車がなぜか隣に停まっている。その隙に車で先ほどの場所まで戻って、路駐。
a0193698_19231156.jpga0193698_19232488.jpga0193698_19231897.jpg
この滝は4段あるらしいけれど、普通に見れるのは3段。女性的な滝、と言われるのもわかるよう。
a0193698_19235791.jpga0193698_19240846.jpg
a0193698_19251035.jpg滝壺に降りる階段は、きちんと整備されていたようだが、ここも台風の痕が残る。結構下って滝壺近くへ。でもそこからだと最後の1本しか見えない。そうだったのか、、、。
a0193698_19251487.jpga0193698_19252298.jpg
a0193698_19252774.jpg
 a0193698_19253147.jpg帰りに同じ道を通るのはいやだったので、近くの湯の口温泉へ。そこへの道はいわゆる砂利道だけれども、広かったので正解。 運転も得意ではないし、歩くのも得意ではない私でも行ける滝、情報求む!
[PR]
by haichigi | 2014-09-23 20:01 | 熊野自慢 | Comments(0)

桑の木滝

a0193698_16180988.jpga0193698_16181691.jpg 朝から小雨がぱらつく曇りの週末。新宮市高田の桑の木滝へ。お地蔵さまと神社が滝への道の目印。
a0193698_16182077.jpga0193698_16184803.jpg
a0193698_16182638.jpg 一人づつ渡れ、との注意書きにただでさえ吊り橋恐怖症の私は、ここで引き返そうかとも思ったのだけれど、木の板に視線を向けて、その下の川は見ないように進む。 でもやっぱり結構揺れるんです。
a0193698_16183487.jpga0193698_16185337.jpgこの辺りは3年前の台風で大きな被害を受けたところ。この道も長い間通行止めだったという。なんとか通れるようになった今でも、台風の爪痕を至る所にみることができる。
a0193698_16183828.jpga0193698_16192131.jpg
苔むす道を歩くこと十数分で滝の音が聞こえてきた。滝壺へと通じる道だったのだろうか、はしごと鎖が残る。このはしごも台風でやられたのだとしたら、植物の生命力ってとてつもない。 
a0193698_16191077.jpg a0193698_16163879.jpg
 
a0193698_16195489.jpg 突然、目の前に現れた桑の木滝。もう何年も熊野に住んでいるというのに、この滝を見ていなかったなんて。おそるおそる川岸の岩に登って、なんとか滝壺を見てみる。かつては対岸に渡る橋があったそうだが、今では跡形もない。そしてのこの巨大な岩も台風前とは全く景色が変わっているのだという。
a0193698_16202823.jpga0193698_16204198.jpg
a0193698_16205439.jpga0193698_16205625.jpg
a0193698_16210859.jpg 滝壺に突如修験者が、、、、。すごーーーい。でも人のおかげで、滝の大きさが判っていただけたかと。実はこの方はこの滝を愛するスペイン人。ほぼ毎朝、新宮から自転車でこの場所を訪れて、滝壺で泳がれるとか。裸足で岩を渡って、いつの間にか滝壺にダイブ。うーーんあと20年若かったら私も、、、、。
a0193698_16212795.jpg 岩の上や間に生える苔や野花にもただ感動した。そして帰路では滝の音が聞こえなくなってから、沢の音の中に不思議な音色を発見。水の複雑な流れが作り出したのか、本当にメロディーになっていた。 熊野にはまだまだ沢山の美しい滝がある。熊野古道歩きもあまりしていないのだけれど、私の足でも行くことが出来る滝を探して、しばらく滝ハンターしますか。 ちょっと涼しくなると活動的になって、今年こそは、と決意するのだけれどいつも3か坊主の私。この連休はがんばってみますか。 
a0193698_16213516.jpga0193698_16215273.jpg 

[PR]
by haichigi | 2014-09-20 17:35 | 熊野自慢 | Comments(2)

short trip

夏の昼下がり、仕事場の最寄り駅から各駅停車の旅。JR東海の阿田和駅はもちろん無人駅。思ったよりもずいぶん広い駅舎は、天井も高く、四隅の空気穴や装飾が残る。海からの風で気持ちよく列車の到着を待つ。
a0193698_20225451.jpga0193698_20235598.jpga0193698_20230953.jpg
a0193698_20221973.jpga0193698_20223264.jpga0193698_20230588.jpg
a0193698_20244432.jpga0193698_20241366.jpg2両のワンマンカーには、通学の生徒たちが乗り込み、これまた思ったよりも騒がしい。橋を渡り、和歌山県新宮市に到着する。 新宮市は特急も停まるJR西日本の大きな駅。
a0193698_20245166.jpga0193698_20250983.jpga0193698_20261727.jpg
名古屋から熊野市までの特急には何十回乗ったかわからないけれど、各駅停車でその先の新宮まで来たのは、これが始めて。新しい景色が見れて、結構新鮮でした。
a0193698_20253819.jpga0193698_20251513.jpga0193698_20252913.jpg

[PR]
by haichigi | 2014-09-09 20:56 | 熊野自慢 | Comments(0)

山帰来

a0193698_15395100.jpga0193698_15401414.jpg 尾鷲の人気の熊野古道、馬越峠にあるcafe 山帰来。そこは熊野古道と同じ世界遺産に認定されたスペインの巡礼道を踏破した夫婦が営むcafe。 素敵なベランダには、居心地のいいブランコやベンチが置かれている。これらは全部このcafeを作った大工さんの手作り。材料は薪ストーブの薪になるはずだった楠の木。なんてもったいない。
a0193698_15403836.jpga0193698_15411151.jpga0193698_15411345.jpg
a0193698_15431371.jpga0193698_15440925.jpg
a0193698_15411626.jpga0193698_15414247.jpg
a0193698_15432776.jpga0193698_15433567.jpg 敷地内には大きなヤマモモの木が数本あるそうだが、雄木ばかりで、雌木は1本。その1本がつけた実で作られた貴重なヤマモモジュースをいただく。 室内にも色々な面白いものが詰まっている。セミは飛んできた本物ですが。
a0193698_15424242.jpga0193698_15423142.jpga0193698_15424458.jpg
a0193698_15440043.jpga0193698_15413271.jpga0193698_15434253.jpg
a0193698_15430005.jpga0193698_15425262.jpga0193698_15420428.jpg
a0193698_15442212.jpg cafeのマダムとおしゃべりして、この辺りのおすすめスポットを教えてもらう。涼しくなったら、馬越峠と天狗倉山に行ってみなければ。高速が開通して近くなった尾鷲、開拓開始です。

[PR]
by haichigi | 2014-08-26 17:02 | 熊野自慢 | Comments(4)

熊野市歴史民俗資料館所蔵品展より

熊野市駅の隣にある図書館は、長旅の前に本を借りに立ち寄る場所。今回もそのつもりで早めに駅に行って、図書館へ。すると面白そうな展示を発見。民俗資料館は我が家から歩いて10分くらいの所にあるのだが、一度しか行ったことはない。そこの所蔵品の一部が並んで、写真もokだという。 まず目についたのは、船の絵。江戸時代の末期に異国の船を見張るために配られたもの。琉球、唐、オランダ、ロシアの4種類の船。こんな船が熊野の海を航海していたのか、と思うとなんだか不思議。
a0193698_21141102.jpga0193698_21140895.jpg
 a0193698_21140449.jpga0193698_21135751.jpg
 次は1832年に描かれた熊野の地図。あの伊能忠敬が熊野へ来たのは、1819年6月29日とされているそうで、その時の絵が参考にされているらしい。
 a0193698_21142189.jpga0193698_21141768.jpg
 花の窟神社の木版と、捕鯨の道具。
 a0193698_21145561.jpga0193698_21144779.jpg
  なんだかどれも身近に感じられる品々で、こういうものが残っている土地に今の自分が住んでいる、ということが不思議であり特別に思える。 図書館で行われていたもう一つの展示は、お化け屋敷。噂によるとなかなか怖いそうで、この夏、熊野の図書館、おすすめです。
[PR]
by haichigi | 2014-08-14 21:42 | 熊野自慢 | Comments(0)

パン屋で本屋でカフェになった廃校

a0193698_07523724.jpga0193698_07534276.jpg 熊野川から分かれた北山川沿いの集落、九重。廃校になっていた小さな九重小学校。そこにできた手作り感いっぱいの週末だけのお店。
 a0193698_07531923.jpg a0193698_07533011.jpga0193698_07534714.jpg
a0193698_07535152.jpga0193698_07535440.jpg 最初にできたのは石釜で天然酵母パンを焼くパン屋さん。週末だけだし、売り切れ終了とのことで、なかなか行けなかったお店に今回初の来店。美味しそうなパンが並ぶ。
a0193698_07540611.jpg パン屋と廊下を挟んで向かいの教室には、最近できた本屋さん。古い雰囲気のある棚には選りすぐりの本がおしゃれに並ぶ。cafeの席を確保してから、本屋で本を探して、購入してからゆっくり読むこともできる。
a0193698_07544029.jpg a0193698_07544340.jpga0193698_07544833.jpg
a0193698_07550919.jpga0193698_07550063.jpga0193698_07550414.jpg
a0193698_07551896.jpg 教室の窓際にはcafe。ここも古い机や椅子を使って建物との統一感を出している。元々の教室もなかなかおしゃれだったようで、天井の空気穴、腰壁の意匠、窓下の棚の飾りが残る。床もいい。窓下の棚は隠れてしまって、ちょっと残念でしたが。 都会から来た若い人によるこういう店が少しづつ増えているそう。この場所は、今は通る車も少ないけれど、いずれは道が拡張され、熊野本宮大社に向かうためのメインストリートになるかも。これからどんな風に進化して行くか楽しみです。 
 a0193698_07553060.jpga0193698_07554009.jpg
a0193698_07555654.jpga0193698_07561262.jpga0193698_07561657.jpg
a0193698_07563113.jpga0193698_07563505.jpga0193698_07565369.jpg
a0193698_07565657.jpga0193698_07570677.jpga0193698_07573787.jpg
a0193698_07574885.jpga0193698_07581008.jpg cafe のランチメニューは鹿肉のカレー。パン屋さんで買ったパンを食べてもOK。手作りのチーズケーキがおすすめです。
a0193698_07575933.jpga0193698_07575503.jpga0193698_07580323.jpg

[PR]
by haichigi | 2014-08-04 09:13 | 熊野自慢 | Comments(0)

国宝の包装紙

a0193698_08115384.jpg 熊野古道は世界遺産登録10周年。この機会に観光客を!と今年の夏は色々なキャンペーンが企画されている。 ここは熊野三山の一つ、熊野速玉大社。東京の友人が遊びにくると、ついつい、那智大社や本宮大社に連れて行って、ここは飛ばしがち。それはこのけばけばしい建物が好みでないのとと、町なかにある特徴のない神社のように思っていたから。 でも上野の国立博物館で大神社展が開催された時に、この神社に伝わるお宝の数々が展示目録の最初を飾っていたのを知って、俄然興味がでた。
a0193698_08115736.jpga0193698_08120360.jpg 大きな狛犬の近くにある神宝館。残念ながら撮影禁止のそこは薄暗い照明に、ナフタリンの匂いが充満した部屋。昭和レトロの館内には国宝、重文がザクザク。国宝の包装紙、国宝の木靴なんていう変わり種も。
a0193698_08120628.jpg 梛の大木に対した建物、穴場でした。できればもう少し明るい照明でじっくり見てみたい。世界遺産登録10周年記念に、このお宝にもうちょっといい環境を与えてあげてもいいのでは?まあ懐古趣味の方には大満足いただけるのは間違いありませんが。想像を遥かに超えた展示室で、誰でも知っているあの人が寄贈した刀や神輿や着物だけではなく、植物標本にしか見えない造花とか、漆塗りの箱に整えられたお化粧道具とか堪能しました。
 
[PR]
by haichigi | 2014-07-22 08:45 | 熊野自慢 | Comments(2)