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カテゴリ:熊野自慢( 92 )

SANAA展 熊野古道なかへち美術館

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 しばらく修復のために閉館していた熊野古道なかへち美術館が再開。これは行かないと。建築好きの友人を誘うと、12月23日までの企画展「SANAA展」のミュージアムトークに応募することに。あの金沢の21世紀美術館を設計したSANAAの二人が、たった80人の前で講演するために中辺路を訪れるという。
 この美術館はSANAAの始めての美術館で、今回の企画展ではその後の数々の仕事の模型などが飾られている。小さな展示室の中はおもちゃ箱のよう。
 二人の講演はなんだか夢にあふれ、建築家の魅力にうっとり。講演の後は質問タイム。いかにも建築学科の学生から、古民家再生ボランティアのおじさんや、怪しげな医者、中辺路の住民と色とりどり。誠実に答える姿になんだかファンに。彼らが作った他の建物も見てみたくなった。
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家具の設計もする、と言うことだからきっとこのスツールも。なんだか気にいって、写真に撮りまくる。a0193698_22474425.jpga0193698_22483364.jpg
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小さな町の小さな美術館。熊野古道にはこんなオシャレな空間もあるのです。
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by haichigi | 2013-11-04 23:22 | 熊野自慢

雲海を見下ろす熊野古道の小さなホテル

a0193698_22324041.jpg その宿はなんとも不思議な宿だった。何というか日本的でない、プロっぽくない。ごちゃごちゃで、古びてて、行き届いてなくて。そして最高にいごこちがいい。
 宿の主人の話によると、県が土地を手に入れて、そこに熊野古道を旅する人の宿を作ることにした。そして公募で選ばれたのが、県の役人さんをその場所に案内していたタクシー運転手。紆余曲折はあったようだが、今はなんとかやっていけているらしい。スペインに暮らし、スペイン料理も学んだという元タクシー運転手の主人が切り盛りする宿は、やはりどこかヨーロッパの田舎の小さな宿を思い出させる。
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a0193698_2282980.jpga0193698_2284760.jpg 夕食は全くの和食。ただ豚シャブはイベリコ豚だったけれど。地元の食材を使ったシンプルな家庭料理は、どれもしみじみ美味しい。
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 そしてなんといってもこの宿の一番の売りは、部屋の窓からの景色。秋の朝、眼下に広がる雲海。暗いうちから起き出して、部屋にあったどてらに、着てきたダウンベストを着こんで、部屋のテラスの寝椅子に寝そべる。そして、気がつかないうちに変化して行く霧をずっと見ている。ずっと見てしまうのである。

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 朝食も全くの和食。でも食後のコーヒーはテラスでいただける。絶景のテラスもなんだかはちゃめちゃで、手作り感満載。食堂ではランチもやっているそうだが、残念ながらスペイン料理は無いみたい。
 運び湯だけど温泉もあって、結局3回も入ったおかげで、熊野古道歩きで恐れていた筋肉痛になることもなし。
 くせになりそうな宿「霧の郷 たかはら」。こういう宿、私は大好きです。

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by haichigi | 2013-10-31 23:26 | 熊野自慢

本格的な熊野古道 その2

 先ほどの熊野古道でも結構満足してたのですが、思わぬことで、また違う熊野古道を歩くことに。2時間予定のコース。杖を借りて、滝尻王子より出発。ちょっと気になるのは、看板に書かれた「しばらく上り坂が続きます」の一言。

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そして、今度の古道は足元もほんまもん。なかなか歩きづらくて、かなり急な小道が延々と続く。
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辿りついたのは胎内くぐり。どうもこの穴の中に道が続いているらしい。看板もあるし、迂回路もなさそうなので、入ってみる。だいたいこういう穴って、中や出口は結構広かったりするはず。ところが、、、。ウソでしょ。出口の穴はさらに狭いし、他に出口はなし。杖、カメラ、眼鏡を穴の外に投げ捨てて、まず頭を出してみると、あれ、足がつかえて出ない、、、。頭に浮かぶ光景はクマのプーさんが蜂蜜を食べ過ぎて、穴から出られなくなった姿。後ろのおじさまに「足、押しましょうか」なんて言われながら、なんとか脱出。さらに投げ捨てた眼鏡をおじさまに拾われて、さらに赤面。
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 この熊野古道では長い急な上り坂で「クマの鼓動」バクバク、穴に嵌まって「クマのプーさん」。最後はたかはらの熊野神社へ。この社はかなり古いものだと言うが、なんだかかわいい。そして今回の旅の目的地へ。素敵な宿の紹介はまた次回。
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by haichigi | 2013-10-30 19:53 | 熊野自慢

メジャーな熊野古道 その1 

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a0193698_21124750.jpg いわゆる熊野古道と言ったら、中辺路。実はまだ歩いたことがなかった。道の駅でお弁当を調達して、まずは60分コースに挑戦。牛馬童子から近露王子まで。
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a0193698_21162592.jpg 有名な牛馬童子の像は確か何度か壊されたそうで、頭の色が違ったり亀裂があったりで痛々しい。
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a0193698_2124333.jpg 「古道歩きの郷 ちかつゆ」にはお土産店や食堂のほかに古道歩き体験の受付がある。今回は500円で選べる3種類のコースの一つを体験したもの。1.5kmコース、4kmコース、両方いっぺんにコースの3つ。軟弱な私が選んだのは1.5kmコース。

 このコースでも結構秋の古道を満喫できました。

ちなみに左上の写真は、もちろん右の道が古道なのですが、習慣でついつい左を歩きだして引き返すはめに。そういう人は他にも多いようで、この道は古道ではありません、との看板ありました。
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by haichigi | 2013-10-29 22:14 | 熊野自慢

地元のお祭り

a0193698_18354118.jpg 10月とは思えない暑い日曜日。地元の木本神社のお祭りを見に行った。商店街は静まり返り、ホントにお祭りをやってるの?と疑いながら神社へ。そこにはいました。沢山の地元の人が。
 このお祭りを見るのは3回目なのだが、いつ始まって、どういう具合に進行しているのかがどうも飲み込めない。いくつかの町がそれぞれに山車を出して、町内を練り歩く。ぐるぐる回ったり、急カーブをきったり、盛りあがる場面もあるようなのだが、何となく進んでいく。
 日本の庶民の伝統の祭りってきっとこういうものなのだろう。見るものではなくて、参加するもの。熊野にこんなに若い人がいたのか、と思ったら、祭りのために帰ってくる人達だという。和服や祭りの装束に身を包んだ男衆、みなとっても生き生きしている。家の前でご近所さんとおしゃべりしながら山車が来るのを待つ女性達も、幸せな顔をしている。そしてそれぞれの役割を与えられた子供達の笑顔。祭りって家族の絆、地域の絆を確認するものなんだ。
 祭りの思い出を持たない傍観者には、ちょっと寂しくて羨ましい1日だった。

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by haichigi | 2013-10-15 19:37 | 熊野自慢

湯の峰温泉といえば

a0193698_19571794.jpg 熊野本宮大社の近くにある日本最古の温泉と言われる湯の峰。そして湯の峰温泉といえば、いせや と あずまや。残念ながらいせやは廃業したそうで、今回はあずまやへ。まずは建物チェック。
 100年以上たつという建物は、それなりに傷んでいるけれど、なんだかいいなあ。最近の私の壺に嵌まった古さ。急な階段を4階まで上がって、廊下や階段をうろうろ。
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温泉宿と言えば、お料理も重要。ここでは、お水はみんな温泉使用。ご飯もおかゆもちょっと黄色。しゃぶしゃぶも湯豆腐も温泉。もちろん温泉卵は温泉で。食前酒も温泉で。
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 世界遺産の地であっても、老舗の宿であっても閉まってしまう時代。そのまま残されたこの温泉宿。なんとかならないのかなあ。
 で次回は湯の峰温泉の温泉、たっぷりお見せしましょう。

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by haichigi | 2013-10-02 20:49 | 熊野自慢

最終日

 9月29日 ついに熊野市と尾鷲市が高速で繋がった。地元ではこれはすごいこと。熊野市と尾鷲市は三重県の南の隣り合った市とはいえ、その間にはとっても険しい峠があったので、列車がつながったのが55年位前。そのあと何本かのトンネルができて、短縮されたといっても車の峠越えは結構いやなものだった。
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a0193698_1402837.jpg 開通の前日、たまたま大学の三重県支部同窓会が津で開かれることになり、熊野に住む同窓の大先輩に車の運転をお願いして、最後の国道42号ドライブをカメラに収めた。インターには明日の祝賀行事用か紅白のテントが見える。
 嘗ては最大の難所と言われた矢の川峠。国道のトンネルの入り口には、列車開通以前にバスで3時間半かかって越えたという峠道のなのこりがある。今は長いトンネルが開通しているが、トンネル崩落事故と同じ作りのもので、通る度に気が気ではなかった。
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a0193698_1422656.jpg 本来は名古屋から熊野まで開通するはずだった高速は、途中で工事の不具合が発生して、しばらくは紀伊長島の辺りでは国道を走る。まあここは峠道でもないし、ちょっと景色もいいから許そう。
 
 会の始まりよりも1時間も早く到着したので、津城址へ。城マニアではないので、気になるのは、宿り木と石垣。膨らんだ石垣を見て、崩れないか心配してみたりして。
 
 3年前までは津に来るためには4つの峠越えが必要だった。それが今回は1つだけ。そして今度はゼロになる。景観の破壊、途中の過疎化の加速など問題は沢山あるのだろうけれど、やっぱり高速開通はうれしいな。
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by haichigi | 2013-09-30 14:41 | 熊野自慢

ヘルメット体験 その1 キャニオニング

 先週末はホントに盛り沢山だったのです。挑んだのは今まで聞いたこともなかった、キャニオニングなるスポーツ。平たく言えば川遊び。
 半日体験ペア無料チケットをいただいたので、同年代の友人と申し込み。申し込み書には生年月日を書かせる項目があったから、オバサン2名だということはわかっているよね、と言いながらもかなり緊張して集合場所へ。そこは家から50分位の和歌山県北山村。
 その日は他に参加者がいなかったようで、大学生のガイドさんがオバサンのレベルに合わせてくれたようで、1時間の川遊びを満喫。
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そうなんです。こんなこともあんなこともやってみました。多くの時間はラッコになった気分で、仰向けに浮かびながら、ゆっくり川を下るのですが。冷たい川の流れが気持ちよくて、木々の合間から射す陽の光が水面できらきら輝いて、空は高く青く。オバサンは無口になってしまいました。a0193698_1723042.jpga0193698_17232775.jpg
 こんな遊びがあるなんて、もっと若い頃に知っていたら、毎日でもひそかに通ったかも。若返ることはできないので、さしあたって来年またガイド付きツアーに参加する時のために、防水のデジカメ買っておこうっと。
 ここは三重県熊野市の尾川。めちゃくちゃ綺麗で面白い川でした。
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by haichigi | 2013-09-27 17:46 | 熊野自慢

街歩き

a0193698_7134244.jpg 最近ちょっと嵌まっているのが隣町の新宮。林業が衰退するまではとても栄えていた、というこの街は、歩いてみると面白い。
 消えてしまわないうちに、見ておきたい、写真に残しておきたいと思う。
 駄菓子屋も、金物屋も。

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by haichigi | 2013-09-21 07:35 | 熊野自慢

涼しんでいただけます

a0193698_8132370.jpg 西日本のかき氷店ランキング10位以内に入ったという店がある、というので仕事帰りに新宮の路地裏へ。みつけた!そこは懐かしい昭和の駄菓子屋。かき氷、イカ焼きの旗がはためく。夏休みの子供達が自転車で集まって、かき氷で井戸端会議。
暑さにもうろうとしていたので、沢山のメニューをじっくり検討する元気もなく、店員さんのおすすめの1品を注文。ここの氷は古座川の清水を凍らせて作ったもの。そこに手作りのくずもちに北山村原産の柑橘「じゃばら」のシロップ。透明なシロップにくずもちも隠れているから、見た目は地味だけど、ふわふわの氷は鼻につーんとこない。
 食べ終わって涼しくなって落ち着いて壁に貼られた写真付きメニューを改めて確認すると、気になる1品を発見。お値段も200円で追加注文をすることも考えたのだけど、ちょっぴり恥ずかしくて、我慢して店をでる。この暑さに氷を持ち帰りってわけにも行かないし。
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 気になって、気になって、2日後に再度来店。よかった、先日の店員さんとは違う方だ。始めて来たふりして、迷わず注文したのは、スイカ氷。
 そうこれは話に聞いたことしかなかった、昔からこの辺りの子供達が食べていた定番氷。同年代の友人も、母も知っているこのかき氷、私は初。
 話に聞いてもわからなかったその作り方をここでじっくり観察。型に入れたかき氷に割り箸を刺して、ギュっと固めて2色のシロップでスイカ完成。
 お皿に入れて貰ったから最後まで食べられたけれど、きっと子供達には落とさずに食べ終わるのは難しかっただろうなあ。
 他の色のシロップでも作ってくれるそうなので、今度はレモンと抹茶で頼んでみよう。
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by haichigi | 2013-08-03 08:50 | 熊野自慢