ひとり言をぶつぶつぶつ
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フィアットの思い出
熊野の家から車で30分位のところにあるイタリアン。両親はすでに2回も行っているというのに、私は今回が初めて。両親と3人でランチ。黒板には心惹かれる夜のメニュー。






素敵なそのお店にあったFIATのミニカー。
私の覚えている最初の父の愛車はヒルマン。その次がFIAT。もちろんクーラーなんて無いし、フロントガラスの横には、三角の小さな窓があった。その車で、家族で行った広尾の洋食屋ヴィクトリア。帰りに見たいテレビがある時に限って、車は故障した。でも私の車の記憶と言ったら、三角窓と、今にも停まりそうになったドキドキと、FIATという名前。

FIATの後、確か父は一回だけ故障の少ないTOYOTAを買ったが、その後はずっとボルボだった。そんな父も最後に乗るのはベンツと決めていたそうで、ここ数年の愛車はこれ。ナンバーは両親の結婚記念日。でも結局、熊野で乗るならもっと小さい車ということで、今はワーゲン。
私はいつか、FIATの500に乗って見たい。







私の覚えている最初の父の愛車はヒルマン。その次がFIAT。もちろんクーラーなんて無いし、フロントガラスの横には、三角の小さな窓があった。その車で、家族で行った広尾の洋食屋ヴィクトリア。帰りに見たいテレビがある時に限って、車は故障した。でも私の車の記憶と言ったら、三角窓と、今にも停まりそうになったドキドキと、FIATという名前。

FIATの後、確か父は一回だけ故障の少ないTOYOTAを買ったが、その後はずっとボルボだった。そんな父も最後に乗るのはベンツと決めていたそうで、ここ数年の愛車はこれ。ナンバーは両親の結婚記念日。でも結局、熊野で乗るならもっと小さい車ということで、今はワーゲン。
私はいつか、FIATの500に乗って見たい。
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by haichigi
| 2012-03-28 20:57
| 食物