ひとり言をぶつぶつぶつ
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熊野市歴史民俗資料館所蔵品展より
熊野市駅の隣にある図書館は、長旅の前に本を借りに立ち寄る場所。今回もそのつもりで早めに駅に行って、図書館へ。すると面白そうな展示を発見。民俗資料館は我が家から歩いて10分くらいの所にあるのだが、一度しか行ったことはない。そこの所蔵品の一部が並んで、写真もokだという。 まず目についたのは、船の絵。江戸時代の末期に異国の船を見張るために配られたもの。琉球、唐、オランダ、ロシアの4種類の船。こんな船が熊野の海を航海していたのか、と思うとなんだか不思議。
次は1832年に描かれた熊野の地図。あの伊能忠敬が熊野へ来たのは、1819年6月29日とされているそうで、その時の絵が参考にされているらしい。
花の窟神社の木版と、捕鯨の道具。
なんだかどれも身近に感じられる品々で、こういうものが残っている土地に今の自分が住んでいる、ということが不思議であり特別に思える。 図書館で行われていたもう一つの展示は、お化け屋敷。噂によるとなかなか怖いそうで、この夏、熊野の図書館、おすすめです。
次は1832年に描かれた熊野の地図。あの伊能忠敬が熊野へ来たのは、1819年6月29日とされているそうで、その時の絵が参考にされているらしい。
花の窟神社の木版と、捕鯨の道具。
なんだかどれも身近に感じられる品々で、こういうものが残っている土地に今の自分が住んでいる、ということが不思議であり特別に思える。 図書館で行われていたもう一つの展示は、お化け屋敷。噂によるとなかなか怖いそうで、この夏、熊野の図書館、おすすめです。
by haichigi
| 2014-08-14 21:42
| 熊野自慢